これでようやく前に進めます先日、リフォームコンパス東京表参道店にF様がお越しくださいました。来店相談のお申込みからでしたので、まずは詳しくご計画について伺うことにしました。F様はマンションにご夫婦でお住まいで、築年数は30年ほどになります。ご来店くださったのは奥様で、今のお住まいは新築時から住んでいらっしゃるとのことでした。リフォームのお話を伺う際に、私たちはいつもその「きっかけ」をお尋ねするのですが、築年数が古くなってきたこともあり、前々から奥様はずっとリフォームしたい、と思っていらっしゃったようです。ご主人の方は基本的に奥様に任せていらっしゃること、娘さんが週末よく泊まられることや、遠方の息子さんがたまに帰ってこられることなどもお聞きしました。そこで間取りについてのお考えなどをお聞きしてみると、お部屋の広さを調整して変更したいということや、和室を洋室に変更する可能性について、そして収納に関して、壁面収納にしたいというご希望などをおっしゃってくださいました。リフォームは大掛かりなものになってくる場合、例えば全面的なリフォームや間取り変更を伴う工事などがそれにあたりますが、「なぜそのリフォームを考えるのか」が非常に重要になります。今回少しお話をお伺いしただけでも、奥様が「収納」に対して強く思いを持っていらっしゃることが感じられました。これは単にお部屋を新しくするだけでは解決できず、リフォーム会社の方から様々な提案をしてもらうことがとても大切になるかと思います。F様には、そういった大規模リフォーム特有のポイントも踏まえて、様々なお話をさせていただき、候補の会社をピックアプした後に4社をご紹介させていただくことになりました。ずっとリフォームの計画を温めてこられたF様は、「これでようやく前に進めます!」とにっこり微笑みながら期待感を胸にした様子で東京表参道店を後にされました。提案力を重視して選んだ会社ですので、ぜひ各社とじっくりと相談をしながら、素敵なお家にしていただけたらと思います。F様、ご来店いただきありがとうございました。2026.06.18 06:00
終のすみか 2人+猫先日、リフォームコンパス東京表参道店にN様がお越しくださいました。詳しくご計画についてお話を伺うと、N様は中古マンションを既にご購入済みで、引き渡しも終わっていらっしゃる状況とのことでした。ご来店は奥様のみでしたが、現在は賃貸マンションにご夫婦でお住まいで、同じ都内のタワーマンションにお引越しのご予定ということになります。ご購入済みながら賃貸の家賃が継続する状況になるため、N様のご希望としてはできるだけ早めに進めたい、というお気持ちがあるようでしたが、こんなことも話されていました。「今回の家は終のすみかになるので、妥協はしたくないんです」ご年齢的にもご夫婦にとってはしっかりお家づくりに取り組みたいとお考えなのですね。どうしても中古物件購入時のリフォームはスケジュールのことばかりに目がいきがちですが、大型のリフォームとなる場合には、やはり打合せの期間だけでも2〜3ヶ月はかかります。逆に言うと、それぐらい打合せを重ねなければ、納得のいく家づくりはできないと考えても良いのかもしれません。N様は以前に内装関係のお仕事をされていたこともお話しくださいましたが、リフォーム業界のことや大規模リフォームの特性についてお伝えすると、とてもよく理解してくださった感じがありました。今回N様はスケルトンリフォームという、下地を含めた形での全面リフォームをご計画です。構造的な制約は受けるものの、壁の位置などに関しては概ね自由に設定できると思われます。その他、ご主人様が在宅でお仕事をされていらっしゃることや、猫を飼われていること、なかなか旅行にも行けていないので、お風呂を大きめにしたいというお話などをお聞きし、私の方からはご計画に適していると思われる会社をピックアップしてご説明、そのまま4社を紹介させていただくことになりました。ご自身でお声がけをされているところや、売買時の不動産会社の方からも動きがあるようですが、ぜひじっくりとお打合せを進めていただき、ご夫婦で居心地の良い「終のすみか」を手に入れていただきたいと思います。N様、ご来店いただきありがとうございました。2026.06.11 06:00
最初から決めなくていい先日、リフォームコンパス東京表参道店にS様がご夫婦でお越しくださいました。S様は都内のマンションにお住まいで、築年数は50年弱になっており、20年ほど前に中古で買われていて、現在中学生のお子様との3人暮らしでいらっしゃるとのことでした。入居当時にリフォーム済みだったようで、今回がご自身では初めてのリフォームとなります。S様にリフォームのきっかけを伺ってみたところ、お子様がちょうど中学生になったタイミングでもあり、子供部屋を用意してあげなくてはいけないということと、年数的にも水まわりが古くなってきており、全体的にリフォームをしたいとお考えでした。実はS様は引っ越しも考えられたそうなのですが、将来的なことを考えると、お子様が巣立った後には広さがいらなくなることや、今の住環境などお家そのものには不満がなく、ご夫婦で「リノベもいいかもね」とお話しになっていらっしゃったそうです。最近都内では特に、新築マンションの高騰がニュースで話題になっていますが、中古価格もそれに応じて非常に高くなってきています。当然販売価格も高くなるのですが、条件的に同等以上の物件を手に入れようと思うと、どうしても持ち出しが大きくなってしまう可能性があります。そういう意味では、改めてリフォーム・リノベーションが見直されているところもあるかと思います。奥様は少しずつ不具合が出てきた水まわりの設備以外にも、収納を充実させたい、欲を言えば対面キッチンになればいいな…といくつかご希望をお持ちのようでした。ただ、「間取りを変えるとその分お金が高くつくと人から言われて…」と躊躇される部分もあるようでしたので、私の方からは、規模の大きなリフォームの場合、リフォーム会社からいくつかのパターンに分けて提案をしてもらうこともできることや、幅広く色々なアイデアを出してもらうことで、本当にやるべき工事内容が見えるようになってくることをお伝えさせていただきました。すると奥様は少し表情を明るくされ、期待感を持っていただけたようでした。一般的に、まずはリフォームしたい内容を固めてからリフォーム会社に伝えなければならない、と思われている節がありますが、ある程度の規模以上のリフォームについては、全く異なります。どこまで工事すべきかは、あくまでもリフォーム会社と何度か打合せを重ねた後に明確になってくるものなのです。その日は6社の候補をピックアップしてご説明し、そのうちの3社をご紹介させていただくことになりました。ぜひじっくりと楽しみながら打合せを進めていただけたらと思います。S様、ご来店いただきありがとうございました。2026.06.04 06:00
ワークライフ・バランスリフォームコンパスでは、時折工事を終えられたお客様やリフォーム会社さんからお声がけをいただき、完成後のお宅にお邪魔させていただくことがあります。そして近年多く寄せられるご要望の中に、「在宅勤務が増えたため、ワークスペースを確保したい」というものが多くなっています。コロナ期ほどではないにしても、お仕事内容によってはかなり在宅勤務の時間が増えた方も多くなっているのでしょうね。大規模リフォームの際には、間取り変更を伴うケースも少なくはなく、必然的に「仕事」と「日常生活」とのバランスを考えながら、仕事の空間を確保していくことが求められます。今回はいくつか実例をご紹介させていただこうと思います。まずはこちらのF様のお家。リビングの一角にお手持ちの家具を上手に利用しながらPCのスペースを作られました。造作的な要素はないですが、これも配置をしっかりと考えておかなければなりません。ライティングビューローが素敵ですよね。2026.05.29 02:59
順調に進んでいます先日、リフォームコンパス東京表参道店にS様がお越しくださいました。来店予約からのお申込みだったため、まずはご計画内容について詳しくお伺いしました。S様は女性お一人での来店だったのですが、軽量鉄骨造2階建て、築40年強のご自宅にお母様との二人暮らしとのことでした。元々はお母様とお兄様とが住まれていたところ、お兄様が急に他界されてしまい、S様がお母様と一緒に住むことにされたそうです。建物はハウスメーカーが建築したお家で、ご自身が主に使われる2階の全面的なリフォームをご希望とのことでした。実はS様のお家は、元々賃貸併用になっており、ご自宅部分と賃貸部分とに分かれた作りになっています。そのため、必然的に間取り変更を伴うご計画ということになっていました。軽量鉄骨造の建物の場合、壁の中に耐力壁と呼ばれる構造上重要な壁が含まれており、実は安易に間取り変更ができる訳ではありません。S様は既に大手2社に相談されており、その点は既に説明を受けて理解をされていました。ただし会社ごとの判断によっては、耐力壁以外の部分で壁の位置を変えたりすることで、間取り変更の提案をしてくれる可能性も考えられます。大切なのは、構造をよく理解した上で提案してくれるかどうか、というところになる訳です。S様には実績や提案力を考慮した上で、3社をご紹介させていただくことになりました。現時点ではまだ打合せが進んでいる段階なのですが、進捗状況をお尋ねするメールをお送りしたところ、次のようなお返事をいただきました。「現在、全3社、来週の最終のお見積もりを待っているところです。ご紹介いただいた会社以外に、お会いする前にS社(他社紹介サービス)でも何社かご紹介いただいたのですが、皆さんのお人柄や、丁寧さで、最終的に北邨さんからご紹介いただいた3社が残っています。全社とも3-4回はすでにお会いしており、私もはっきりと要望をお伝えさせていただいていますので、今のところ順調に進めさせてもらっています。また決定しましたら、ご連絡させていただきます。」順調にお打合せを進められているようで安心いたしました。リフォームコンパスでは、ご紹介後にもお客様に状況を確認しながら、スムーズなお打合せのサポートをさせていただいております。ぜひじっくりとお打合せをしていただきながら、納得感のある決定をしていただけたらと思います。S様、ご来店ありがとうございました。2026.05.21 06:00
リフォーム目的の変化先日、リフォームコンパス東京表参道店にS様が母・娘のお二人でお越しくださいました。実は元々「暮らしの診断シート」からお問合せをいただいており、S様にはリフォーム会社の選定報告書をお送りした後、既に2社のご紹介をさせていただいておりました。S様のご計画は現在のお住まいではなく、元々長男さんご家族が住んでいらっしゃった元のご自宅が空き家になるタイミングで、リフォームをしてシェアハウスにしようか、と考えていらっしゃいました。ところがお打合せを進められる中で、次男さんご家族が住む方向に段々シフトされたようで、計画内容が変わってきていらっしゃっるとのお話でした。お打合せの最中に内容が大きく変化することもあります。お家全体を計画する大規模なリフォームだからこそ、使い方が変わることも十分に考えられます。あとはそれに対して会社がどのような反応をするか、というところです。S様は元々お声がけをされていた大手の会社がありましたが、工事の縮小と共に極端に動きが悪くなったようです。「気が抜けたんじゃないでしょうか」S様はそうおっしゃっており、もはや依頼する気は無くなっていらっしゃるようでした。ご紹介の2社については、提案プランの変更はもちろん出ているものの、対応自体については問題なくされているようで、S様には現在の2社の提案の様子をお伺いしつつ、アドバイスをさせていただきました。その日はそのままお帰りになられましたが、後日S様は、新たに住むことになった次男さんご家族のお気持ちに寄り添い、安心や安全を重視して耐震の提案までしてくれた会社をお選びになられました。貸すためのお家とお子様家族が住むお家、必然的にその内容は異なります。S様ご家族の気持ちをどれだけ汲み取れたかで差が出たのかもしれませんね。ぜひ良いリフォームにしていただけたらと思いました。S様、リフォームコンパスのご利用ありがとうございました。2026.05.15 06:00
丁寧な対応先日、リフォームコンパス東京表参道店にI様がご来店くださいました。事前に暮らしの診断シートからお問合せをいただいておりましたが、改めて詳しくご計画についてお話を伺うことにしました。I様のご計画は現在お住まいのマンションではなく、同じ市内のご実家のお話でした。お母様が一人で生活されていたようですが、施設に入られており、別に暮らすお兄様が住まれる予定もないことから、I様が譲り受け、そこに移り一人で住む計画をされていらっしゃるとのことです。建物は築40年以上は経過していますが、RC造の連棟型の住宅で、ややマンションに似た特性のあるお家でした。ご希望としては1階のお部屋をつなげて広くしたり、2階の収納を新しくしたりという希望をお聞きしましたが、元々美術の先生をされていたこともあり、絵を描くためのアトリエも望んでいらっしゃいました。また特にご実家には寒さを感じていらっしゃるようで、助成金を利用した断熱の工事が求められ、丁寧に対応してくれるところがいい、とリフォーム会社の希望も話してくださいました。大規模リフォームにおいては、お客様から具体的に「要望事項」を聞き取ることは大事ですが、むしろ具体的でない、お客様の生活の背景やご事情、そして家に対するお考えやお気持ちを聞いて提案することが必要になります。I様のご計画についても、間取り変更の内容としてはあまり難しくはなく、難易度の高いご要望内容ではありません。ただしI様が「丁寧な対応」と言われている部分については、その打合せの進め方も含めて、お客様の気持ちに寄り添って進めてくれるか、というところが実は大いに重要になってくるのです。I様にはそういった点も含めて、対応・提案に期待感のある会社を5社ピックアップし、詳しく説明をさせていただきました。その場では候補を決めず、一旦持ち帰られる形にはなりましたが、後日、3社の紹介をご依頼いただくことができました。ぜひじっくりと打合せを進めていただき、納得感を大事に会社を選んでいただけたらと思います。I様、ご来店いただきありがとうございました。2026.05.08 06:00
設計会社にお勤めのお客様先日、リフォームコンパス東京表参道店にI様がお越しくださいました。ご主人様お一人での来店でしたが、事前に暮らしの診断シートからお問合せをいただいており、既にI様には会社を選定した報告書をお送りしている状態でした。I様のご計画は現在のお住まいではなく、中古で購入を検討している物件とのお話でした。その中古物件は鉄骨造の4階建ての建物で、築20年以上が経過しています。そして借地の建物のため、物件としてはややハードルが高い印象がありました。またI様のご希望内容として、融資の条件も含めて断熱の施工を重視されており、施工難易度も高いご計画であることが伺えます。I様からは、報告書で選定させていただいた各社についてのご質問と同時に、計画そのものについても色々とご相談をいただきましたので、リフォーム業界の全体像から部分リフォームと大規模リフォームとの違いなどのご説明と同時に色々とお話をさせてもらいました。そこで初めてお聞きして分かったのですが、実はI様は大手の設計会社にお勤めで、大規模な再開発プロジェクトなどのコンサルティングを手掛けられているとのことでした。ただ直接設計業務をされている訳ではなく、またそういった大型の特殊建築物と住宅とでは勝手が全く違うので、とても参考になった、とおっしゃっていただきました。結果その日に3社をご紹介させていただくことになったのですが、その後各社との打合せを重ねられ、まずは物件の購入について、契約まで進むことができたとご報告をいただきました。この後はリフォーム会社と内容を詳しく詰めていく段階になります。既に会社は鉄骨造での実績が豊富にあり、提案力が抜群に高い会社をご紹介の中から決めていらっしゃいましたので、ぜひじっくりと打合せを進めていただき、素敵なお家にしていただけたらと思います。I様、ご来店いただきありがとうございました。2026.04.16 06:00
打合せの進め方先日、リフォームコンパス東京表参道店にY様が再来店してくださいました。Y様は少し前に相談にお越しくださっており、その際に4社のご紹介をさせていただいていたのですが、この日は打合せを進めた上でどの会社に依頼をするか、という判断のため改めて相談に来てくださいました。以前ご来店の際の様子: アスベストが入っているかもY様のご計画は築50年以上になるご実家のマンションのリフォームでしたが、4社のうち1社はお客様側からの「アスベストが入っていると聞いている」という情報だけで対応を断られてしまっていました。他の3社については、1社は打合せ1回のみで見積りが提出されており、その見積りの中にご希望のサッシに関する工事が含まれていなかったため、既にお断りになっていらっしゃるとのお話でした。息子さんのお知り合いの会社にも当初から直接お声がけをされていらっしゃったので、3社での最終判断、ということになります。Y様は最終的にご紹介会社のうちの1社に決められたのですが、その理由として挙げられていたのは、Y様の行動エリアから近いところにその会社があり、打合せにも気軽に出向けた一方で、もう1社については、メーカーのショールームでの打合せ中心で、ペースも今ひとつ合わせてもらえなかった、ということでした。詳しくお聞きすると、各社との打合せで疲れもあり、奥様が体調不良だった日に細かな見積りの説明をされたことや、ご主人様との面談を強く打診されたことがあり、Y様としてはかなりプレッシャーも感じてしまっていた様でした。打合せのペースやご家族間のバランスはお客様ごとに違います。もしかすると会社側のペースで打合せが進むことや、「最終判断はご主人様がされるに違いない」という会社側の思い込みが、Y様にとっては良いように感じられなかったのかもしれません。ただ丁寧に打合せを進められていたのは間違いなく、大変感謝していらっしゃったので、2社の中ではちょっとした部分の差が明暗を分けたのかもしれないと感じました。お客様のこうした生のお声は、第三者的な私たちにとっても非常に勉強になります。お忙しいかとは思いますが、決定会社と引き続き打合せを進めていただき、ぜひY様には素敵なリフォームをしていただけたらと思いました。Y様、ご来店いただきありがとうございました。2026.04.02 06:00
遠くて古い実家のリフォーム先日、リフォームコンパス東京表参道店にN様がご夫婦でお越しくださいました。事前に暮らしの診断シートからお問合せをいただいていたのですが、実はN様のお住まいは岐阜県で、都内のご主人様の実家をリフォームするというご計画でした。ご実家には高齢になるお母様が一人で住まれており、ちょうど上京されるタイミングに合わせて、来店のご予約をいただいていたのです。詳しくお話を伺いましたが、計画されているご実家は木造の2階建てで、築年数は50年以上経過しているとのことでした。それも随分前に増改築をされており、そこから50年ほど経っているとのことですので、かなりの築年数になるものと思われます。ご主人は結婚してから転勤族であちこちに異動されており、来年の秋に定年を迎えるというタイミングで、ようやく実家に戻られるそうです。またご相談の際にはスマホの中に保存されたご実家の写真を見せてくださり、階段がとても急であること、寒くて暑く過ごしにくい家であること、雨漏りがあり、家全体に傾きを感じられることなどもお話しくださいました。ただ写真で建物の外観を見ただけでも、問題点は容易に想像できました。というのも、屋根が陸屋根と呼ばれるフラットな作りになっており、防水の仕様や雨仕舞いの施工次第では簡単に雨漏りが発生する可能性があること、また漏水箇所を明確に判断することも難しいのではないか、と思われることでした。N様は屋根の形状ごと変えて雨漏りの対策をしたい、とのご希望でしたが、屋根形状を変える工事は想像以上に難易度が高く、構造に変更を及ぼす点からも法的にも問題が出てくる可能性も考えられました。ただいずれにしても、木造住宅についてしっかりと対応・提案のできる会社に建物を見てもらい、色々と提案してもらいながらご判断いただく必要がある内容でしたので、私の方からはいくつか会社をピックアップさせていただき、うち3社をご紹介させていただくことになりました。難しい内容も出てくることが想像され、またN様ご自身が遠隔地にお住まいでの計画となりますので、打合せが大変かとも思われましたが、ぜひじっくりと相談していただきながら、良い方法を見つけていただけたらと思います。N様、ご来店いただきありがとうございました。2026.03.26 06:00
誰に任せるか先日、リフォームコンパス東京表参道店にA様が再度ご夫婦で来店くださいました。前回のご来店時にはご計画の内容やご事情などをお聞きし、4社をご紹介させていただいていたのですが、この日は途中経過でのご相談でした。A様は打合せの進捗状況と共に、それぞれの会社についてお話をしてくださいました。そのうち2社はなんとなく噛み合っていなかったのでしょうか、あまり印象はお聞きできなかったのですが、他の2社について、1社は奥様と女性の担当者との気が合う様子で、色々と提案してくれていると喜んでいらっしゃる様子でした。見積りについては予算をオーバーしている点がネックとなっている感じがしました。もう1社の方も見積り金額は同じぐらいだったものの、提案要素が色々盛り込まれた状態になっていたため、まだコストダウンの余地がありそうです。またもう一つ、印象としてあるエピソードをお話ししてくださいました。それは、現場調査にその会社が訪れた際に、営業の担当者以外にも施工の担当者が一緒に同行されており、その人が屋根の点検をされた際に、雨樋に溜まっていた落ち葉をごっそり掃除してくれ、まだ綺麗なのでそのまま使えますよ、と話して帰られたというお話でした。調査の際に掃除をするという行動は決して一般的なものではありません。むしろ変な触り方をして傷つけたり壊してはいけませんから、触らないのが原則とも言えるでしょう。ただこの施工担当の方の何気ない気遣いが、A様のお気持ちの部分には深く刺さっているのは明らかでした。「この人が工事を見てくれるのなら安心できる」A様はそうおっしゃられていました。リフォームを比較検討される際に、どうしてもその仕様と金額の面に注目がいきがちです。ただ建築の工事はあくまでも「人」が作り上げていくもの。どんな人が関わってくれるのか、というのはお客様にとって実はとても大きな要素になるのです。打合せの初期段階ではお客様もあまりその点は自身で認識されていらっしゃらないのですが、何度も打合せを重ねていくうちに、少しずつ「どの会社に頼むのか」から、「誰に任せるのか」という風に変わってきます。それだけ大規模リフォームにおけるお客様の判断は、単純なものではないのです。結果的にA様はそのエピソードをお話しくださった会社に決定されることになりました。まだまだ打合せは続くかと思いますので、ぜひ楽しみながら、着工に向けて準備を進めていただけたらと思います。A様、ご来店いただきありがとうございました。2026.03.19 07:00
色々な制限先日、リフォームコンパス東京表参道店にY様がご来店くださいました。女性お一人のお客様で、元々暮らしの診断シートの方からお問合せを頂戴していたのですが、その後にご予約をいただいた形になっていましたので、詳しくお話を伺わせていただきました。Y様のご計画は、今お住まいのお家ではなく、23区内のご実家の木造住宅をリフォームしてお母様とご本人、そしてまだ小さいお子様の3人で住むというものでした。ただしご計画については、お母様が完全分離の二世帯住宅を希望されており、そもそも建物としてそれが可能なのか、という点や、スペース的に不足感があり、増築をしたいというご希望、Y様ご自身が派遣でお仕事をされており、基本的にはお母様の自己資金の範囲内になること、建物はドアの開閉にやや支障があり傾きも心配されること、など色々と制約があるように思われました。また、簡単に図面を拝見した限りでは、建物がスキップフロアのような特殊な形状になっており、増築を含め構造的に触っていくことについては非常に難しいと考えられました。私の方からは、もちろんそういった点をご説明させていただきましたが、もちろん現地を確認した訳でもなく、断定的なことは言えません。そこで候補の会社として5社をピックアップした上でそれぞれについてご説明し、一旦その日はお帰りになられました。元々のご計画が急ぎではなかったこともあり、その後Y様からのご依頼で1社だけ先行してご紹介させていただくことになりましたが、何度かお打合せを重ねられた結果、お母様のご意向で一旦部分的なリフォームに留められるということになりました。ご紹介させていただいた会社は大規模リフォームも非常に得意な会社だったのですが、担当の方が気持ちよくそのままご対応くださったため、無事に工事を進められる形となりました。リフォームの計画は以前にも増して色々と制約が出ることもあり、必ずしもなんでも思ったことができる、と言い切れる訳ではありません。ただしプロの人に話を聞いてもらうことで、できる範囲で実現されるお客様や、Y様のように違った形でお話が進んでいくケースもあります。リフォームコンパスでは、まずはどうしたら良いかわからない、といった段階であってもご相談させていただくことができますので、ぜひ最初の窓口として、ご利用いただけたらと思います。Y様、ご来店いただきありがとうございました。2026.03.12 06:00