kousuke kitamura

記事一覧(26)

「なんとなく合わない」

先日、お電話で来店の予約をくださったI様がリフォームコンパス東京表参道店にお越しくださいました。I様は女性で、息子さんがもう間もなく結婚して家を出られるご予定とのことで、これから一人で暮らしていくために、今のうちにリフォームをして快適にしておきたい、とのお話でした。ところが、お話をお聞きしていると、実はすでに大手のリフォーム会社でお話を進めていらっしゃったのですが、何度も打合せを重ねる中で、「なんとなく合わない」とお感じになったそうなんです。結局そのままその会社さんは断られ、リフォームコンパスにお問い合わせをいただいたとのことでした。実はこの「なんとなく合わない」という感覚も大事なんです。その会社さんとの打合せの経緯を詳しくお聞きしていくと、段々と「なんとなく」の部分が見えてきました。担当者は一生懸命だったそうですし、色々な現場やショールームも、プレゼンテーションも見せてもらったとのお話でしたが、お客様のご要望の変化に対応できていなかったようなのです。色々な提案やショールームを見ていると、お客様のご要望も少しずつ変化します。「こんな素敵なのがあるんだったら、ぜひ使ってみたい」「こっちのイメージも、すごくいい!」その都度発信されていたご要望を、その担当者は「最初にこういうイメージが好きって言われてましたよね」というスタンスのまま、受け止めることなく打合せを進めていたようなのです。「なんとなく合わない」の正体は、「聞いてもらえない」でした。お打合せの経験がないお客様の中には、「そんなものかもしれないな…」とぼんやりした違和感はあきらめて、言われるままになってしまうことがあります。でも、一生のうちで何度もできることのない大規模なリフォーム。やっぱり「やってよかった!」と満足できるものにしたいですよね。その後、ご要望の内容を詳しくお聞かせいただき、3社をご紹介させていただくことになりました。いずれも提案力に定評のある、すばらしい会社さんだと思っています。ぜひ、今までの打合せとの中身の違いを実感してもらえたら嬉しいですね。I様からは、「来て良かったです。私の話にもつきあってもらって。これからもよろしくお願いします。」とお言葉をいただきました。これからも応援させていただきたいと思っております。I様、お暑い中、ご来店ありがとうございました!

大規模リフォームの迷い

暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?東京表参道店には、初めてのご相談のお客様が来てくださいました。以前からリフォームのご希望があったそうなのですが、なかなか進まず。皆さん同じだと思います。特に必要に迫られなければ、荷物を動かしたり、引っ越したりが必要になるような大掛かりなリフォームにはなかなか踏み出せなかったりしますよね。今回のT様の大きなきっかけは雨漏りでした。思い切って家を売却して移り住む…ということも考えられたようですが、建物の価値はすでにほぼゼロ。むしろ雨漏りのする家の場合、更地にするための解体費用分を差し引かれてしまうことも考えられます。また、建て替えには登記や確認申請の費用、再び高くなってしまう固定資産税など、建物以外の費用も大きく必要になってきます。最終的に、リフォームを検討しよう、という結論に至られたようですが、次に出てくるのは、「どこに頼んだらいいんだろう?」という問題。そうなんです。「わが家の考えるリフォームは、どこの会社に頼むのがいいのか」多くの方が迷われます。ホームページで綺麗な実例写真を見ても、なかなか分かりませんもんね。結果的に、なんとなく、たくさん広告をしているところに問い合わせをすることが多くなってしまうんですね。リフォームコンパスでは、最初に迷われるこの段階で大いにお役に立つことができます。私たちの長年の建築経験を元に、たくさんの大規模リフォーム実績としっかりした打合せの対応、そしてきちんと仕上げてお渡しする施工能力などを見きわめて、お客様のご要望のリフォームに合ったリフォーム会社をご紹介しています。T様には結果的に3社をご紹介することになりました。どこも非常に優秀な会社さんです。「今日は本当に来て良かったです!」T様は晴れ晴れとしたお顔でお帰りになられました。ぜひ良いリフォームができますように。これからも状況をお聞きしながら、しっかりサポートさせていただきたいと思います。T様、ご来店ありがとうございました。

困りごとリスト

先日、東京表参道店にT様ご夫妻がご来店くださいました。お問合せの後で、すでにリフォーム会社の選定報告書はお送りさせていただいていましたが、直接話を聞いた方が、いろいろと教えてもらえるんじゃないかなと思っていただいたようで、ご予約くださったのでした。お話を伺うと、そもそものきっかけは大手リフォーム会社のイベントに参加したことだったそうで、実はそのイベント内で、弊社の代表がセミナーの講師を務めさせていただいていたのです。外部の講師は弊社代表だけだったそうで、その話を聞いてリフォームに心が動いたとのこと。それまでは新築マンションに買い替えようか、別のところに住み替えようか、と迷われていたそうなのです。イベントのセミナーでは、要望…というよりも、「困っていること」をリストにしておきましょう、という話をさせていただいたようで、T様もしっかりと手書きのリストを作ってくださっていました。せっかくなので、ひとつひとつその内容についてお聞きすることに。すると、ご趣味の収納についてのご記載がありました。私は、つい、突っ込んで聞いてしまいました。そう、実は私と同じ趣味だったのです(笑)。店舗にいらした時には、少し緊張されている感はありましたが、そうなるとすでにもう、和やかな感じでお話しさせていただいていました。今までのご案内のメールに、私もプロフィールをお付けしていたので、同じ趣味だというのは、お客様には前もってバレていたんですけどね(笑)。その後、おすすめの会社さんについての詳細なご説明を差し上げて、ご紹介をさせていただく運びとなりました。やはり報告書の書面での説明よりも、グッと理解度は高まるようで、おすすめの理由も含めて大変ご納得いただけたように思います。あとは私から各リフォーム会社さんに、しっかりとご紹介の情報を発信すること。素晴らしいリフォームが成功するように、精一杯応援させていただきたいと思います。T様、ご来店ありがとうございました。

あるリフォーム会社さんの話

先日、とある提携リフォーム会社さんが、社長を含め3人で東京表参道店にご挨拶に来てくださいました。提携前にうちのスタッフが会社を訪問し、いろいろお話は伺っていたのですが、私自身はお会いするのは初めてでした。日頃お電話やメールでやりとりを重ねており、一度ご挨拶に伺わないと…と思っていた矢先でしたので、非常にありがたいご訪問でした。実は最初、この会社にアプローチをした際に、手書きの手紙を書いた経緯も含めて関わっておりましたので、その後大活躍をしてくださっているのが、本当に嬉しく、私としても思い入れの深い会社さんなのです。そして、何がいいって、提案が本当に素晴らしいんです。ご紹介後、商談中にリフォームコンパスにご相談にお越し下さるお客様から各社の提案の様子なんかをお聞かせいただくのですが、目のつけどころやお客様の暮らしに対する観察眼、柔軟性やしっかりお客様と向き合ってくれる姿勢という様々な点でお客様の心をしっかりとつかむ、素敵な提案をしてくださっています。一方。社長はまるで関西人(関西人の私が言ってますので褒めてます(笑))のようななんとも面白いお人柄の方でした。当初手紙が届いた時には、「果たし状が来たのかと思った!」と豪快に笑いながら、当時を振り返ってお話しくださいました。担当者のお二人を信頼して任されている感じで、すごく風通し良く、会社としてバランスがとれているようなご印象でした。幸か不幸か、私共からのご紹介でここのところはとても忙しいとのこと。とは言いつつ、間違いなくぜひお任せしたいと私が思う業者さんのひとつですので、引き続き頑張っていただきたいなと思います。R社のみなさま、ご来店ありがとうございました。

両極端な提案内容

先日、都内のあるお客様がリフォームコンパス東京表参道店にお越しくださいました。すでにリフォーム会社をご紹介させていただいており、各社の提案が出てきた中での、あらためてのご相談でした。店舗に来てくださるのは初めてなのですが、メールで何度かご連絡のやりとりをさせていただいていましたので、少しお話しすると、親近感をもってご対応させていただくことができました。さて、内容はというと、まさに両極端の提案にお悩みとのこと。外装工事と内部のお風呂の工事を考えていたところ、1社は外装工事のみの見積り。もう1社は漏水箇所が懸念されるというので、壁を下地からめくって対処するというもの。当然、金額的な隔たりは相当なもので、判断に迷われるのもうなずけます。ご主人様は単身赴任でご不在とのことですので、奥様は本当に困ってしまっているご様子でした。お客様のご予算やお考えを考慮すると、やはり最初から下地のやり替えを前提として、大掛かりな工事をするのは非現実的かな、と今回に関しては思われましたので、最初の会社に、漏水のことと内部の希望工事を含めて、あらためて提案をしてもらうことをご提案しました。1社目の対応がマズいものであれば、追加でのご紹介を念頭に置いていましたが、その会社の対応にはご満足されていらっしゃるようだったのです。ただ、そのやり取りで若干行き違いが出ていましたので、もちろん再度取次ぎをさせていただきます。結果的に、どうしてよいやら…と途方に暮れたお顔をされていらっしゃったのが、少しすっきりした表情で帰って行かれました。見積りの金額や内容が近くて悩む…というのはよくありますが、今回ほど金額と提案内容に大きな開きがあるのも珍しいかもしれません。下地からの提案をしてくれた会社さんも、まじめで非常に丁寧な、実績のある会社です。当然迷いますよね。リフォームコンパスでは、ご紹介させていただいた後にもこうしてご相談に来て下さることがよくあります。専門家だからこそ分かるポイントや、第三者だからこそのお客様のためのアドバイスなど、「相談してよかった」と思っていただけるように、これからも頑張っていきたいと思います。

結論を急ぐリフォーム会社

関東地方はなんと6月中に梅雨が明けるというかつてない短い梅雨でしたね。そしてまた今日も真夏日…。暑いです(笑)さて、そんな暑い中、少し前にご来店いただいていたS様ご夫妻があらためてリフォームコンパス東京表参道店にお越しくださいました。先日リフォーム会社さんをご紹介したばかりだったので、相談がしたいことがあって・・・というお話に、何か対応が悪い会社さんでもあったのかな?と少し不安を感じましたが、よくよくお話を伺ってみるとこうでした。リフォームコンパスのご紹介より前に、ご自身で見つけて声を掛けられていた業者さん。自然素材を多用したおしゃれなイメージを前面に打ち出していらっしゃるところなのですが、なんでも次の打合せ時には、図面だけでなく様々な資料を用意するので、その場で結論を出して欲しい、と迫られたようなのです。こちらでご紹介した業者さんは、まだ現地調査を終えたばかり。ラフプランは兎も角、しっかり打合せをしてS様にご夫妻にご納得いただく提案をするにはまだもう少し時間が必要です。いや、むしろその業者さん自体も、一回目の提案だというではありませんか。リフォーム業界は本当に多くの建築関連業者が参入していますので、そのやり方も様々なのが実情です。一方で、「提案をつくるのにもお金が掛かってない訳じゃないんですから」というニュアンスでしっかり検討してもらう隙を与えない営業姿勢は日頃お客様の立場を最重要だと思っている、私たちの考え方とは反します。S様ご夫妻はまだ提案も見ぬうちから結論を迫られて、焦ってご相談にいらしたのでした。なんとその件では、滅多にしない夫婦喧嘩にまで至ったとの事。ただごとではありません。リフォーム、特に大規模なリフォームの場合は、特定の商品を買う判断とはまったく別物です。どうすればお客様の暮らしが良くなるのか、をそれぞれの会社・担当者から想いを込めて提案してもらってこそ、満足のいくものができあがります。私は一般的に、そのような決め方はするべきではないということ、それぞれの会社と、しっかりと打合せを重ねて、その後に判断すべきだということをお伝えしました。すると、ようやくS様ご夫妻のお顔に安堵の表情が見られました。「どのような提案が出てくるだろう?」と本来ワクワク楽しみにしているべきところが、不安でいっぱいになっていらっしゃったのです。「困ったら、またご相談します!」ご夫婦はにっこり笑いながら、帰って行かれました。打合せはまだ始まったばかり。素敵なお家になるように、陰ながらお力になれればと思います。S様、ぜひまたご来店ください!

書き込まれた想い

先日、リフォームコンパス東京表参道店にお客様がご夫婦でお越しくださいました。実はそもそも初めての相談…という訳ではなく、事前にお問い合わせをいただき、選定報告書を作成してお送りしていたお客様でした。ただ、お会いするのは初めて。今回は中古のマンションをご購入予定で、その全面リフォームをお考えです。まずは経緯なども含めて、今回のご計画についてお話を伺いました。まだ買うと決めた訳ではないんだけれど‥・とはおっしゃられていましたが、ご要望をお聞きした際に、奥様が手描きで描かれたプランを出してくださいました。なんと、ものすごくお上手!2枚目に見せていただいた図面には、「後で梁があることに気づいたので」としっかりと書き込みが。もちろん、専門の方ではありませんので、完璧なものではないかと思います。でも、私が感動したのは、そこに込められた想いなんです。きっと奥様は、新しい生活の場での暮らしやそこでのご家族の様子を想像しながら図面を引かれたことでしょう。小さなハムスター?の居場所までしっかり。今回ご購入を考えていらっしゃるのは、築年数は古いけれども、かなり広さのあるお部屋です。ただ、広いからといって、住みよい間取りにできるかどうかは、やはりプロの提案にかかっています。マンションの構造的な制約もありますしね。今回はマンションの大規模リフォームを得意としている業者さんをご紹介させていただくことになりました。ぜひ良いリフォームができて、喜ばれているお顔を拝見したいなぁとお見送りしながら感じました。ご来店、ありがとうございました。